どもども~。
朝起きたら、セミの鳴き声が聞こえてきました。
セミの声を聞くと、「あぁ、夏が来たんだなぁ」って感じます。
セミも大変だよね。
何年も土の中で生活して、やっと地上に出てきたと思ったらアホみたいな暑さ。
本当にお疲れ様です。
今回もエメラルドの攻略を進めていきます。
前回のあらすじ
カイナシティからスタート。
カイナでの用事は済んだので、次なるエリアである110ばんどうろに移動。
プラスルなどのポケモンを捕獲後、オダマキのおっさんと再会。
ポケナビの連絡先を交換し、なぜか「ハルカのこと よろしく たのむよ……」と言って去っていった。
お父さん、今の時代は何があるか分からないからね、娘さんのことを簡単に頼んではいけませんよ。
付近のモブを倒して金策も完了。
そして、橋の下のライバル戦。
スバメのおかげで、強敵であるジュプトルを難なく撃破。
無事に勝利を収める。
勝ったご褒美として、ダウジングマシンを貰った。
ハルカちゃんが自転車で颯爽と去った後、主人公はキンセツまでラストスパート。
道中で、サイクリングロードから下道に落っこちてしまったお姉さんなどのモブを撃破しながら移動。
そしてキンセツシティに到着。
ここまでが前回のお話。
コインケースを貰おう
キンセツシティからスタート。
この記事のタイトルにもあるように、今回はキンセツゲームコーナーで遊んでいきます。
狙っているアイテムがあるんでね、頑張っていきますよ。
そこでまずはコインケースの入手から。
コインケースが無いとゲームコーナーで遊べません。
コインケースはショップ横の民家のお姉さんと、カイナのショップで売っているハーバーメールと交換することでゲットできます。
このお姉さんも昔はギャンブラーだったのかもね……。
キンセツゲームコーナーへ!
コインケースを貰ったら、いざキンセツゲームコーナーへ。
何だかキンセツジムの前に見たことあるような人影がありますが、今は放っておきましょう。
ここですね。
キンセツシティ内で、一番派手な建物です。
さすがにコンテスト会場とかよりは地味だけど、十分派手な部類。
入ってみましょう。
内観はこんな感じ。
左側にスロット、右側にルーレットが置いてあります。
カウンターにはお姉さんが3人います。
左側のお姉さんのとこではコインを買えて、右側の2人のお姉さんのとこでは技マシンやぬいぐるみをコインと交換できます。
右奥のおっさんからはコインを分けてもらえます。
いいえ、出ません。
嘘をつくのはやめなさい。
カウンター横のお姉さんからはぬいぐるみを貰えます。
ちなみにこのぬいぐるみはコイン1000枚と交換なので、2万円の価値があります。
太っ腹なお姉さんだねぇ~。
まずはルーレットで遊ぼう
ルーレットはレート1と3の台に分かれています。
レートの大きさはコインを賭ける枚数を表していて、ゲーム1回あたりレート1では1枚、レート3では3枚賭けていきます。
今回はおっさんに貰ったコイン20枚しか無いので、賭ける枚数が少ないレート1で遊んでいきます。
はい、これがルーレットの画面。
まずはどこにコインを賭けるか選んでいきます。
行・列・ピンポイントの3種類の賭け方から選べます。
賭け方 | 当たった時に貰える枚数 |
---|---|
行(横一列) | 賭けた枚数×3 |
列(縦一列) | 賭けた枚数×4 |
ピンポイント | 賭けた枚数×12 |
賭け方によって、こんな感じで当たった時に貰える枚数が変動します。
持ち球は6球。
6球終わった時点で、ルーレットの球がリセットされます。
必勝法は存在しません。
完全な運です。
自分が子供のころは最初の3~4球は横一列で賭けて……
あとの2~3球で、ルーレット内の連続している球の前後だったり、球と球の間のマスにピンポイントで賭けていました。
意外とこの方法だと当たります。
でもルーレットには欠点があって、それは稼ぐスピードがめちゃくちゃ遅いこと。
のんびりとプレイするには良いんですが、短期でサクッと稼ぐには向いていません。
まあコインを稼ぎたければ、インタビューの2人組か四天王を周回してコインを購入するのが最適解なんですが……。
あくまでゲームコーナーでさっさと稼ぎたい人は、次に紹介するスロットの方がおすすめです。
当たらないと減る枚数も多いので地獄ですけどね……。
スロットで遊ぼう
はい、ここからスロットの紹介です。
リーフグリーンやファイアレッドでは当たり台が存在していましたが、RSEではそんな台は無い模様。
適当に座ります。
スロットの画面はこんな感じ。
1~3枚の範囲でコインを賭けることができて、賭ける枚数により当たり判定のラインが増えます。
自分はいつも3枚賭けでプレイしてます。
一部を除いて、当たりライン上に同じ図柄が3つ揃うとコインが貰えます。
今回はルリリの図柄が揃い、12枚ゲット。
とはいえ子役を当てても、大してコインは増えません。
大きく稼ぎたければ同じ色の7を3つ揃える必要があります。
まあ、コインを賭けて回した瞬間ある程度の当たりが決まっているようで、7を揃えようとしてもこんな風に最後のリールがずれて揃わないことがほとんど。
ジャグラーのGOGOランプみたいなものは無く、どのタイミングで当たり判定が出ているかが分からないので、コインを稼ぎたければ毎回7を目押しする必要があります。
BDタイムについて
RSEのスロットにはBDタイムというものがあります。
BDタイム中はリールの滑りが発生せず、狙ったところでリールを止めることが出来るようになります。
スロットを回すとランダムなタイミングで、上の画像のようにピカチュウと変なマシンが出てきます。
変なマシンでは数字が回転していて、数字がきちんと止まるとBDタイムに突入。
止まった数字の回数だけ、リールの滑りが無くなります(最大5)。
仮に3が止まると、3ゲームだけリールの滑りが消えます。
このようにマシンが爆発するとBDタイムには入れません。
スロットで遊んでいると、このように雷マークが当たることがあります。
これが当たるとリール上部に雷マークが1個蓄積(最大16蓄積)。
スロカスのお姉さんも言っていますが、蓄積数が多いほどBDタイムの抽選で大きい数字が当たりやすくなります。
とはいえ雷マークが最大蓄積しているからといって必ずBDタイムに入れるかといえばそうでもなく、普通に変なマシンは爆発します。
運よくBDタイムに突入すると、雷マークは全消費します。
BDタイムはビッグボーナス(同じ色の7を3つ)を揃えると強制終了。
なのでBDタイムが残り1回になるまではレギュラーボーナスを当てて、最後の1回でビッグボーナスを当てる必要があります。
正直に言います。
このBDタイムはクソです。
頑張って雷マークを当ててBDタイムに突入しても、稼げる枚数はMAXで660枚。
さらに目押しが必須なため、目押しが出来ない人はBDタイムに入ろうが稼げません。
ちびっこ向けのゲームでこれはダメよ。
れいとうビームが欲しい……
説明が長くなりましたが、ちゃんとスロットをプレイしていきます。
貴重な1万円を消費しコインを500枚購入。
狙うは4000枚で交換できる技マシンのれいとうビーム。
ヌマクローのサブウエポンとして欲しい。
威力が高めで命中率が安定しているし、弱点の草タイプに対して有利が取れるからね。
何分で4000枚まで増えるか計測したいため、プレイ時間を確認。
現在のプレイ時間は8時間22分。
さて、やっていこう。
ムムッ……。
ムムム……。
全然当たらん……。
で、33分後。
コインが全部無くなった……。
きちんと目押しをするも、全部滑りやがる。
もう、目がショボショボ……。
すまんなヌマクロー……。
俺には無理だったよ……。
コインと時間を失ったところで、今回はここまで。
バイバイ……