ポケモンRSE攻略　Part13　【博物館での決戦】

この前、久しぶりにナメクジを見ました。

子供のころ、ナメクジが殻を拾ったらカタツムリになるって思っていましたが、普通に違ってびっくりした思い出があります。

そういやカタツムリは食えるらしいけど、ナメクジって食えるのかね？

…………………まあ、食べたくは無いけど。

そんなことはさておき、今回はエメラルドの攻略をしていきます。

前回のあらすじ

ムロタウンからスタート。

ジム戦をクリアし、ダイゴにも手紙を渡したため、ムロはもう用済み。

ということでハゲハギに次の目的地のカイナに船を出してもらうことに。

船ちっさ………。

カイナ近くの砂浜でモブからカツアゲしていると、パラソルの陰に隠れていたゲリラ兵ならぬゲリラモブトレーナーと遭遇。

エメラルドのモブトレーナーの戦術レベルの高さに驚いた。

なお、使用ポケモンはポンコツでした。

何だかんだでカイナに到着。

市場をちょっと散策することに。

まあ、特に何もなかったです。

市場を一通り見終わった後、ポケモンだいすきクラブに立ち寄った。

そこで上司と遭遇。

無事に有休の許可をゲット。

バトルテントなるものを発見するも、面倒なので後回しをすることに。

ここまでが前回のお話。

うーん、我ながら酷い進行具合………。

謎の行列を発見

今回はカイナからスタート。

デボンから預かった荷物を渡すために、まずはクスノキを探します。

すると謎の行列を発見。

先頭にいる紫キャベツみたいな頭をしたやつ以外は、なんか見覚えのある人影だなぁ……。

ちょっと話かけてみるかね。

あ、すいません……。

普通に怒られちゃったよ……。

コイツはゲームボーイをしてますね。

確かに昔は並んでいるときにゲームボーイをしている人がいたねぇ。

それが次第にDSになり、PSPになり、スマホになってと………。

おじさん、時代の流れを感じちゃう……（涙）。

コイツは悪の軍団の一味のくせに、親切に看板を読んでくれるようです。

いい奴やん。

ここはその好意を受け取り、読んでもらいましょうか。

んんんんんんん？

あ、漢字が読めないようですね………。

どうやらコイツ、「見た目は大人、中身は幼児」のポンコツクソ野郎だったようです。

悪いことは言わんから、ちゃんと勉強しなさい。

うっせぇ、キルリアのねんりきで股間を捻じ曲げるぞ？

ユウタくんからの電話

突如としてポケナビに着信が。

てっきりムロジムのトウキかパパ辺りかなと思っていたんですけど、なんとユウタくんでした。

え？ユウタって誰？

全然記憶にないんだけど……。

まあ、わざわざ電話をかけてきたんだから用事があるんでしょう。

で、どうしたんだユウタくん。

カイオーガでも見つかったのかね？

勝負に勝ったと自慢だけして切られました………。

普通にウゼぇ……。

クソザコモブトレーナーが勝負に勝とうが負けようがどうでもいいわい。

もう電話してくんな。

クスノキぞうせんじょの中へ

クスノキ探しを続行。

さっきの行列の場所から少し南下すると、クスノキぞうせんじょなる建物を発見。

ここなら居そうですね。

入ってみましょう。

中は造船所のくせに溶接設備が見当たらず。

船って溶接でビビビッてやるイメージがあったんだけど違うのかね？

まあ、そんなことはさておき。

クスノキは見当たりませんでした。

唯一、何かを知っていそうなのがこのおっさん。

話しかけると荷物に強い反応を示しました。

で、ここにはクスノキはいないから、自分で居場所を探して渡せって言われました。

いやいや、預かって後で渡しとくよとかできるじゃん………。

気が利かねぇおっさんだな。

博物館の中へ

仕方ないので、クスノキ探しを続行。

すると行列で塞がって入れなかった建物に、入れるようになっていました。

こりゃ、入るしかないでしょ。

50円取られました……。

ちなみに50円が無い場合は、特別にタダで入れるみたいです。

一応、金が無くてストーリーが詰むってのを防いでいるという訳ですね。

したっぱの群れの中に、トウカのもりとカナズミのトンネルで主人公にボコボコにされた奴がいました。

なんかごちゃごちゃ言いながら、技マシンのどろぼうをくれました。

お前、まだ更生してなかったのか？

悪の軍団の才能が無いんだから、もうやめとけ。

特に目ぼしいものが無かったので2階に上がると、ようやくクスノキを発見。

ったく探したぜ、おっさん。

するとお約束の、悪の軍団の乱入が。

今回は2人がかりで奪ってくるようです。

出直してこい、ポンコツどもめ。

どうやら2人なら勝てると思っていたようで、負けてアタフタしています。

するとそこに、アクア団リーダーのアオギリが登場。

全身真っ黒で髭が生えているから、ただの泥棒にしか見えない………。

そういやマグマ団のリーダーって誰だっけ？

アカギリとかそんな感じだったような……？

邪魔をするな的なことを言って、去っていきました。

やかましいわ。

人のことをごちゃごちゃ言うより、内部の教育をどうにかしろ。

お前んとこのしたっぱ、漢字もロクに読めてなかったぞ？

これで邪魔がいなくなり、無事に荷物を渡すことに成功。

いやー、ここまで長かったね。

博物館の外に出ると、エニシダと遭遇。

いやいや、ちゃんと自己紹介してくれましたよ？

そして流れるように連絡先を交換。

おっさんと交換しても嬉しくないんだけどなぁ……。

まあ、いいか。

キリがいいので今回はここまで。

次回、橋の下のライバル戦……の予定。