どうもー、なめきちです。
今回からこのブログの新シリーズである、ポケモンRSE攻略を書いていきたいと思います。
RSEはルビー・サファイア・エメラルドの略で、ルビサファは2002年、エメラルドは2004年に発売されました。
自分が初めて買ってもらったゲームがポケモンのサファイアでして、ふとゴールデンウイーク中にやりたくなって遊んでいました。
面白かったのでルビー・エメラルドも買って、ゲームボーイアドバンスも2台買って通信環境も整えてといろいろやってしまい、結局全部で7万ぐらいかかりました(笑)。
本当はMHP2Gの攻略が終わってからポケモン攻略を書いていこうと思っていたのですが、運よく内部電池が生きているエメラルドのカセットを手に入れ、その電池が切れる前にブログとしてアップしておきたいと思い、MHP2Gと同時並行という形で書くことに。
MHP2G攻略を諦めた訳ではないですしちゃんと進めていくので、いままでこのブログを読んでくれている方はご安心を。
何をもって、ポケモンRSE攻略をゴールとするか
まずはどこをゴールとするかを設定しなければね。
MHP2GならG級クエを全制覇とすればいいのかなと思っていますが、ポケモンはどこまでするか迷います。
いろいろ考えましたが、以下のように設定します。
ホウエン図鑑を完成させる(使用していいのはモンスターボールのみ)。
殿堂入りまでにしようかと考えましたが、それだとサラッとしすぎかなと。
かといって、バトルフロンティア全攻略は時間がいくらあっても足りない。
結局モンスターボール縛りで図鑑を完成させるぐらいが、ちょうどいいのかなと思いました。
縛りに関しては、モンスターボール以外は設定しません。
どんなポケモンを使っても、アイテムフルパワーでゴリ押ししても良しとします。
ただしバグやチートは禁止。
今回はRSEの中で一番ボリューム感があるエメラルドで攻略を進めていきますが、エメラルドに出ないポケモンに関しては、殿堂入り後にルビサファから持ってくることにします。
いざ、ポケモンの世界へ
ゴールの設定の説明が終わったので、本編へ入ります。
この短パンおじさんはオダマキ博士。
ホウエン地方でのオーキド博士のようなポジションの人です。
ゲームのストーリー内では、序盤と殿堂入り時ぐらいしか出番が無い寂しいおじさんです。
性別はどっちにしようかなーっと思いましたが……
結局男の子にしました。
名前はシンプルに「なめきち」です。
始まりはトラックの中から
名前を決め終わったら、何かよく分からない画面に。
ダンボールやらタンスっぽいのが見えますね。
しばらくすると外に出ることが出来るようになったので、外に出てみます。
どうやらトラックの荷台の中だったようです。
密入国者かな?
おうちの中は、引っ越し作業の真っただ中のようです。
サファイアではゴーリキーが手伝ってくれていましたが、エメラルドではヤルキモノですか……。
「ふごっ ふご ふご……」ってなんや……。
ちなみにこのヤルキモノは、進化をするとケッキングという怠惰なおっさんのようなポケモンになります。
やる気のある若者が、経験を積んで怠惰なおっさんになる……。
どうやらリアルの世界もゲームの世界も一緒のようですな……。
ママが自分の部屋の時計を合わせてこいって言ってきたので、2階の自分の部屋へ。
するとマップがあったので、ちょっと拝見。
エメラルドの舞台であるホウエン地方は、どうやら九州をモデルにしているようです。
このマップを90度ほど右に傾けると、うん、確かにそれっぽい。
となると今いるミシロタウンは、長崎あたりかな?
時計を合わせたら、ママが2階にやってきました。
てか、年頃の男子の部屋なのにドアすらありませんね。
いろいろ大変そうですなww
ママに言われるがまま机の上を物色すると、ノートを発見。
何が書いてあるのでしょうか……。
ふむふむ。
ホウホウ。
は?たったそれだけ?
あー、でもその気持ちは分からんでもないね。
何か勉強しようと思ってノートを作ったけど、やる気があったのは最初だけってパターンでしょ?
自分も含めて、周りの奴はだいたいそうでした(笑)。
他にはパソコンがあったので開いてみると、中にはキズぐすりが入っていました。
よく考えてみると、パソコンの中に道具を保存できるってすごいよね。
開発に成功したらノーベル賞取れるんじゃない?
家の外へGO!
え?お隣さんに挨拶してこい?
しょうがねーな。
っていうことで外に出てみます。
ミシロタウン、住宅はまさかの3軒のみでした。
主人公の家と、オダマキのおっさんの家と、オダマキ研究所だけ。
達川光男みたいな話し方のこの女の子は、どうやらホームレスのようです。
かわいそうに……。
ちなみにこの女の子は、主人公がポケモンを持っていない状態で草むらに入ると危ないよと教えてくれる、とても心優しい女の子です。
主人公がお隣さんに挨拶に行ってストーリーが進むまでの間、ずっとあの場所に立っています。
かわいそうすぎるので、さっさと進めましょうか。
って思いましたが、思ったより記事の分量が多くなってしまいました。
これ以上書くとページが重すぎて開けなくなるかもしれないので、今回はここまで。
また見てね~!!