月12万で1人暮らし。筆者の生活費の内訳を紹介!

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こんにちは、なめきちです。

月12万で生活していますって周りの人に言うと

「ちゃんとご飯食べてる?」

「きちんとエアコン付けないと熱中症になるよ?」

「若いんだから、もっと人生楽しめよ。」

こんな感じで、すごい心配されます。

心配されるのはありがたいことなんですけどね……。

何というか、めちゃくちゃ貧乏な廃人と思われていないかとても心配です。

さて、前置きが長くなりましたが、今回は月12万で1人暮らしをしている筆者の生活費の内訳を紹介します。

月12万でも、健康的で文化的な生活が出来ます。

あくまで私の主観ですが……。

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

目次

生活費の内訳

早速内訳を書いていく前に、少し補足事項を書いていきます。

  • 20代男子
  • 年収400万円
  • 地方在住
  • 車は所有していない
  • 家電など大きな買い物は、月々の予算からではなく貯金から出す。

地方に住んでいますが、そこまで田舎ではありません。

会社の近くに住んでおり、近くにJRやバスが通っているため、車は所有していません。

では、書いていきます。

生活費①:家賃 45000円

1人暮らしとしては標準的な1Kの部屋です。

WI-FI込みの料金です。

付近には30000円~35000円ぐらいで借りることができる部屋もたくさんありますが、今住んでいるところが自分の希望をほぼ全て満たした物件だったので、少し高い気もしましたがここに決めました。

具体的なスペックは……

  • 最上階の角部屋
  • オートロック付き
  • 宅配ボックス付き
  • バストイレ別
  • 室内洗濯機置き場あり

コンロが1口しかないのが唯一残念な点ですが、それ以外は完璧です。

おそらく都内だとこの条件でこの家賃の物件を見つけることは、不可能に近いと思います。

地方在住の特権です。

生活費②:水道光熱費 8000円

季節ごとに変動はありますが、平均するとこのくらいです。

エアコンも普通に使います。

真夏や真冬は、家にいるときは1日中つけっぱなしにしています。

ガスがプロパンガスでなければ、もう少し安いんですけどね……。

生活費③:会費 2000円

会社の飲み会用の積立金として毎月徴収されます。

出来れば払いたくない……。

生活費④:保険 3200円

最低限の保障だけついている終身タイプの保険です。

高額療養費制度もありますし、日額5000円もあれば十分です。

生活費⑤:通信費 1000円

楽天モバイルを使っています。

基本使用料はしばらくタダですが、通話料やセキュリティソフト代がかかるので、このぐらいになります。

生活費⑥:その他固定費 2550円

アマゾンプライムやブログを運営するためのサーバー代など、毎月決まってかかる費用はこの「その他固定費」としています。

最近、LINEミュージックを解約しようか悩んでいます。

生活費⑦:医療費 3000円

アトピー性皮膚炎のため毎月通院しています。

処方される薬の種類や量によっても変わりますが、だいたいこのぐらいです。

この3000円を超えた場合は、後述の雑費から出します。

生活費⑧:コンタクト 3000円

2weekの乱視用を使用しています。

保存液も合わせると、月々このぐらいです。

生活費⑨:食費 20000円

基本的に自炊をしています。

外食代は後述の雑費から出します。

業務スーパーが近くにあるため、食材が安く手に入ります。

また、腹八分目を意識して食べているのも、食費が抑えられている要因の一つだと思います。

生活費⑩:雑費 32250円

上記以外にかかる費用は雑費から出します。

以前は日用品費や被服費など細かく分けていたのですが、面倒なのでまとめました。

日用品など日々の暮らしに必要なものを買っても、30000円弱は残ります。

風俗やギャンブルなど変な所に使わなければ、かなり余裕のある金額です。

ちなみに私の上司(既婚者)の月々のお小遣いは20000円らしいです。

世知辛い世の中ですね……。

まとめ

いかがだったでしょうか?

月12万でも意外と普通の生活を送れることを分かっていただけましたか?

「自分が本当に必要な物のみにお金を使う」

この事さえ徹底していれば、低予算でも普通に暮らしていけます。

これをきっかけに、みなさんもお金の使い方を見直してみてはいかがでしょうか?

無駄な所にお金を使うのをやめ、必要な所に浮いたお金を回してやれば、みなさんの人生が今よりちょっぴりハッピーなものになるかもしれませんよ?

    

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また。

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